YAMAHAルータで学ぶネットワーク構築術 > BGPを設定するコマンド(その3)
当サイト概要学習環境の準備プライバシーポリシーリンクについてリンクの申込お問い合せ
◆スポンサードリンク

◆Amazon
◆BGPを設定するコマンド(その3)
◇スポンサードリンク

◆BGPを設定するコマンド(その3)

ここでは、BGPを設定するコマンドを紹介してゆきます。


◆BGPによる接続先の設定

# bgp neighbor neighbor_id remote_as remote_address [parameter...]

【設定値及び初期値】

●neighbor_id
設定値: 近隣ルーターの番号 (1...2147483647)

●remote_as
設定値: 相手の AS 番号 (1..65535)

●remote_address
設定値: 相手のIP アドレス

●parameter: TYPE=VALUE の組
設定値:
TYPE VALUE 説明
hold-time off もしくは 3 以上の整数[秒] キープアライブの送信間隔
metric 1..21474836 MED(Multi-Exit Discriminator) で通知するメトリック
passive on または off 能動的な BGP コネクションの接続を抑制するか否か
gateway IP アドレス/インタフェース 接続先に対するゲートウェイ
local-address IP アドレス BGPコネクションの自分のアドレス
初期値:
 ・hold-time=180
 ・metric は送信されない
 ・passive=off
 ・gateway は指定されない
 ・local-address は指定されない

【説明】
 BGPコネクションを接続する近隣ルータを定義する。metricパラメータは全てのMEDの初期値として働くので、bgp importコマンドでMEDを設定したときにはそれが優先される。

 gatewayオプションは、接続先が同一のセグメントにないときに、その接続先に対するゲートウェイ(ネクストホップ)を指定する。


◆BGPのログの設定

# bgp log log [log]

【設定値及び初期値】

●log
設定値:
設定値 説明
neighbor 近隣ルーターに対する状態遷移
packet 送受信したパケット
初期値: ログを記録しない。

【説明】
指定した種類のログをINFOレベルで記録する。

BGPを設定するコマンド(その2)」 ← 前項 | 次項 → 「BGPを設定するコマンド(その4)



Copyright(c)2012〜 YAMAHAルータで学ぶネットワーク構築術 All rights reserved.