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◆DHCPサーバの構築・クライアントの設定
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◆DHCPサーバの構築・クライアントの設定

ここでは、DHCPサーバの構築とクライアントの設定について説明してゆきます。

●DHCPサーバの構築

 本格的に、DHCPサーバを構築するならば、Windows ServerやLinuxサーバを構築し、専用のサービスプログラムをインストールして設定する必要があります。

 ここでは、本格的なDHCPサーバの設定方法ではなく、簡単に設定できるブロードバンドルータを使ったDHCPサーバの構築例を紹介します。

 わざわざ、サーバOSを用いて本格的にDHCPサーバを構築しなくても、多くのネットワーク機器で、DHCPサーバ機能が搭載されています。大抵の企業向けルータには、DHCP機能が備わっています。もちろん、家庭用のブロードバンドルータにもDHCP機能が搭載されています。

 今や、家庭においても情報端末が増えてきています。パソコンも個人で所有する時代になっていますし、地デジ対応テレビ、家庭用ゲーム機、携帯用ゲーム機だって、ネットワークに接続する時代です。

家庭LANにおいてもDHCPは、大変役立つ存在となっています。

例えば、ブロードバンドルータでは、下のように設定します。

製品によって設定の仕方は、若干違いますが、設定する内容は、ほとんど変わりません。

まずは、払い出しをするDHCPのエントリを作成します。


次に、DHCPサーバの機能を使用するように設定します。



●PCネットワークの設定

 端末側では、「自動的にIPアドレスを取得する」設定にするだけで、端末は自動的にIPアドレスを取得できるようになります。

例えば、WindowsXPの端末では、TCP/IPのプロパティーを自動取得にします。


 このように、DHCPに利用するための設定や作業は、敷居の高いものではなく、簡単に利用することができます。

DHCPとは」 ← 前項 | 次項 → 「DHCPの動作



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