YAMAHAルータで学ぶネットワーク構築術 > 動的NATとIPマスカレード併用(その2)
当サイト概要学習環境の準備プライバシーポリシーリンクについてリンクの申込お問い合せ
◆スポンサードリンク

◆Amazon
◆動的NATとIPマスカレード併用(その2)
◇スポンサードリンク

◆動的NATとIPマスカレード併用(その2)

ここでは、「動的NATとIPマスカレード併用(その1)」で設定したIPマスカレードを検証してゆきます。

ネットワークの構成は、下記の通りです。


NATディスクリプタテーブルを確認します。

R1# show nat descriptor address all

●「show nat descriptor address all」lコマンドの出力
R1# show nat descriptor address all
参照NATディスクリプタ : 1, 適用インタフェース : LAN2(1)
 外側アドレス(Outer) 内側アドレス(Inner)         TTL(秒)
     200.200.200.201                auto-
     200.200.200.202                auto-
     200.200.200.203                auto-
Masqueradeテーブル
        外側アドレス: 200.200.200.200   ポート範囲=60000-64095
プロトコル       内側アドレス                 宛先   マスカレード    TTL(秒)
--------------------- - ---
有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました

NAT変換が行われていないので、NATディスクリプタテーブルには、何もありません。

PC1からPC3にPingを行います。


Pingは、成功します。

NATディスクリプタテーブルを確認します。

R1# show nat descriptor address all

●「show nat descriptor address all」lコマンドの出力
R1# show nat descriptor address all
参照NATディスクリプタ : 1, 適用インタフェース : LAN2(1)
 外側アドレス(Outer) 内側アドレス(Inner)         TTL(秒)
     200.200.200.201         192.168.1.2             872
     200.200.200.202                auto-
     200.200.200.203                auto-
Masqueradeテーブル
        外側アドレス: 200.200.200.200   ポート範囲=60000-64095
プロトコル       内側アドレス                 宛先   マスカレード    TTL(秒)
--------------------- - ---
有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました

 上の黄色の網掛けの部分を見て下さい。PC1の「192.168.1.2」が「200.200.200.201」に変換されていることが確認できます。

●R1のコンフィグ
console prompt R1
ip lan1 address 192.168.1.1/24
ip lan2 address 200.200.200.1/24
ip lan2 nat descriptor 1
nat descriptor type 1 nat-masquerade
nat descriptor address outer 1 200.200.200.200-200.200.200.203
nat descriptor address inner 1 192.168.1.1-192.168.1.254

動的NATとIPマスカレード併用(その1)」 ← 前項 | 次項 → 「NATテーブルの管理(その1)



Copyright(c)2012〜 YAMAHAルータで学ぶネットワーク構築術 All rights reserved.