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◆Proxy ARPの設定例2(その2)

Proxy ARPの設定例2(その1)」の続きです。ネットワーク構成は下図の通りです。


R1ルータのLAN1側にProxy ARPの設定を追加します。

R1# ip lan1 proxyarp on

●動作確認

PC1からPC3にpingを行います。

コマンドプロンプトを起動します。

PC_Aからpingを行います。

C:\ping 192.168.1.2421

pingは成功します。

R1ルータで、LAN1側のMACアドレスを調べます。

「show status lan1」コマンドを実行します。

●R1の「show status lan1」の出力
R1# show status lan1
LAN1
説明:
イーサネットアドレス:           00:a0:de:13:7b:6c
動作モード設定:                 Type (Link status)
               PORT1:           Auto Negotiation (100BASE-TX Full Duplex)
               PORT2:           Auto Negotiation (Link Down)
               PORT3:           Auto Negotiation (Link Down)
               PORT4:           Auto Negotiation (Link Down)
最大パケット長(MTU):            1500 オクテット
プロミスキャスモード:           OFF
送信パケット:                   97 パケット(5170 オクテット)
受信パケット:                   106 パケット(11611 オクテット)
未サポートパケットの受信:       5

PC_AのARPテーブルを調べます。

PC1のコマンドプロンプトで、「arp -a」コマンドを実行します。

C:\arp -a

●PC1の「arp -a」の出力
C:\>arp -a

Interface: 192.168.1.2 --- 0x2
  Internet Address      Physical Address      Type
  192.168.1.242         00-a0-de-13-7b-6c     dynamic

 PC1のIPアドレスに対応するMACアドレスは、PC3のMACアドレスではなく、R1ルータのLAN1インタフェースのMACアドレスになっていることが確認できます。

 R1ルータがPC3の代わりにARP要求を自分のMACアドレスでARP応答を返していることが分ります。

Proxy ARPの設定例2(その1)」 ← 前項 | 次項 → 「マルチホーミングとは



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